dスマホローンを利用していて、支払いが厳しくなり任意整理を考えている方や、返済が間に合わず滞納していて負担を減らしたい方へ。
返済を放置していると、遅延損害金や一括請求、また裁判になり法的な措置へ移行し差し押さえに至るなどのリスクがあります。任意整理のメリットやデメリットなどdスマホローンの任意整理についてご説明していきます。
dスマホローンの借金は任意整理で減額できる
任意整理とは司法書士や弁護士が裁判所を通さずに借り入れをした会社と交渉し将来利息のカットと返済期間の延長などを目指す手続きです。
dスマホローンは任意整理に応じてもらえる可能性が高いです。dスマホローンの任意整理は、36回払いの和解に応じてもらえるケースが多く、条件によっては回数を延ばしてもらえることもあります。
また将来利息のカットをしてもえる可能性が高く返済の負担が減ります。
ドコモのスマホが使えなくなってしまうのでは?と心配な方もいると思いますが、dスマホローンの任意整理だけで携帯料金の方の任意整理はせず自分で携帯料金を支払えばスマホは使い続けることが出来ます。

dスマホローンとは? どんな会社がやってる?
dスマホローンは株式会社NTTドコモ・フィナンシャルグループが行っているサービスです。NTTドコモ・フィナンシャルグループは東京都千代田区に本社をおいています。
dスマホローンはドコモユーザーなら最大年率3.0パーセントの金利優遇があるスマホ完結のローンサービスです。
注意点としてはNTTドコモ・フィナンシャルグループには「dスマホローン」と「dカード」二つの異なるサービスがありどちらで借り入れをしているか間違えやすいことです。アプリやプラスチックカードを確認して正しく専門家に伝えることでスムーズに手続きに移行出来ます。
dスマホローンの任意整理の条件
dスマホローンでは将来利息をカットした分を分割で完済できるような安定した収入がないと任意整理の交渉を拒否される場合があります。また借り手から数回しか返済していない場合は交渉がまとまりにくいことがあります。
任意整理が難しい場合は個人再生や自己破産など他の方法を検討することが出来ます。
dスマホローンの任意整理での注意点
dスマホローンの任意整理での注意点は、一度dスマホローンの任意整理をするとスマホは使えますが、機種変更時に新しいスマホ端末の分割払いが出来なくなり、一括で支払わないといけなくなる場合があります。
dスマホローンを任意整理した場合の具体例
たとえば残元金(利息やリボ手数料を引いたもの)が72万円の場合、dスマホローンと任意整理することで、毎月約2万円の36回払いが見込めます。高額なリボ払いの手数料がなくなることで、現在の毎月の支払金額よりも安くなる可能性もあり、将来の利息もカットされるため、借金の完済への見通しが立てやすくなります。
任意整理についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
dスマホローンを任意整理するメリット
将来の利息を大きく減らせる
dスマホローンを任意整理することで最も大きなメリットは将来利息をカットしてもらえることです。毎月の返済額が大きく変わらなかったとしても、高額なリボ払いの手数料、将来利息がなくなれば、元金だけを返済することができるため、着実に借金が減っていきます。
督促を即日でストップさせることができる
司法書士がdスマホローンに受任通知を送ると、お客様への取り立ての督促をストップさせることができます。これまでのように督促の電話や手紙を気にする必要がなくなります。
家族や会社に内緒で任意整理できる
dスマホローンを任意整理しても、会社やご自宅に連絡がいくことはありません。そのため、会社やご家族に借金の存在や、任意整理していることがばれてしまうことはまずありません。
過払い金が発生している可能性がある?
dスマホローンは2022年から開始した新しいサービスで法律改正後に出来たので過払い金が発生することはありません。
dスマホローンを任意整理するデメリット
ブラックリストに載る
dスマホローンを任意整理することで、信用情報機関(CIChttps://www.cic.co.jp/やJICChttps://www.jicc.co.jp/)に債務整理の記録が載ってしまい(通称ブラックリスト)、今後しばらくの間、新たに借入行為ができなくなります。
dスマホローンでは再契約ができなくなる可能性がある
dスマホローンを任意整理すると、dスマホローンは使用できなくなります。また、一度任意整理をすると、社内ブラックリストに入ってしまい、dスマホローンとは今後再契約できなくなる可能性があります。
任意整理の内容が厳しい条件になる可能性もある
dスマホローンは原則として36回払い等任意整理に応じてもらえる場合が多いですが、返済を一度もしていない等返済実績がほとんどないようなケースでは、利息を一部請求されたり、分割回数が短くなる可能性もあります。
dスマホローンの系列会社と契約できない可能性がある
dスマホローンを任意整理することで、今後dスマホローンの提携会社のカード発行等が難しくなる可能性があります。
dスマホローンを任意整理できなかった場合の対処法
dスマホローン以外の会社を任意整理する
「事情によりdスマホローンの任意整理はしない方がいいと判断した、しかし、借金は減らしたい」という方は、dスマホローン以外の業者を任意整理するのがおすすめです。
dスマホローン以外の業者の借金額や月々の支払額を減らすことで、dスマホローンの返済を継続することが可能です。
任意整理は、業者1件ごとに対応を変えることができます。このように、特定の業者を外して任意整理をすることもできることを覚えておきましょう。

個人再生をして元金を1/5~1/3に減額する
dスマホローンから任意整理を断られてしまった、または任意整理をしても返済が困難だと判断した場合、個人再生をするのがおすすめです。
個人再生は、債務整理の手続きのひとつです。よく比較される自己破産のように、借金の主な原因がギャンブルや浪費などの場合に、手続きを利用できないというデメリットもありません。個人再生は、借金の原因に関係なく利用することが可能です。
また、個人再生では、住宅ローンを残しながら、他の債務のみ整理することが可能です。自宅は失いたくないけど、借金を整理したいという方にもよく利用されます。
個人再生は、任意整理より強力な借金減額効果を持っています。個人再生が気になる方は、以下のリンクから確認してください。
自己破産をして借金全額免除を目指す
現状収入がない方や少ない方、あまりにも借金が多い方は、任意整理や個人再生をしても、問題を解決できない可能性が高いでしょう。
その場合は、自己破産を行います。自己破産は個人再生と同じく、裁判所を通じて行う借金の解消手続きです。
自己破産をすれば、借金がゼロになるため、収入が少ない方でも、人生の再スタートをきることができます。
そのかわり、生活に必要最低限なお金や家具、家電などを残したうえで、一定の価値がある財産は没収されてしまうため注意が必要です。
自己破産が気になる方は、以下のリンクから確認してください。
個人再生や自己破産など、裁判所を通じて行う債務整理をした場合、官報(かんぽう)に債務整理をした事実と個人情報が掲載されます。
官報とは、国が発行する機関紙のことです。
自己破産固有のデメリットとしては、手続き時に、自分が所有する財産の中で一定の価値があるものは裁判所に差し押さえられてしまう、というポイントあげられます。
自己破産をする際、家や車は失うことになる可能性が高いので注意しましょう。
dスマホローンの任意整理をお考えなら、経験豊富な弁護士や司法書士にご相談ください
dスマホローンは任意整理に協力的な会社です。任意整理をすることで将来利息がなくなり、完済の道に近づく事ができます。dスマホローンの支払いが厳しくなり、任意整理ができるかどうか不安な方は、まずは債務整理を得意とする弁護士や司法書士にご相談ください。
司法書士ローワン綜合法務事務所では、全国オンライン対応可能で毎年数多くの任意整理を行っております。相談料は無料ですので、お電話、LINE、メールによりお気軽にお問い合わせください。

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記事監修者
ローワン綜合法務事務所の司法書士 中瀬雄太です。
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はじめまして、司法書士の中瀬です。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
当事務所では、債務整理や借金問題の無料相談を実施中です。債務整理に関することならどんな些細なことでもお気軽にご相談いただけます。お一人で悩まず、債務整理のプロに相談することで早期解決をはかれます。おかげさまで弊所では、これまで数多くの債務整理のご相談、手続きに携わらせていただきました。その中で得た知識と経験をお客様の利益に還元させていただきます。24時間受付中のLINEからもお問い合わせいただけます。まずはお気軽に無料相談をご活用ください。
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